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WASHIZUKA GLASS STUDIOの鷲塚さんと一緒に作った風鈴です。

ガラスの風鈴はよく目にしますが、音の伸びがなかったり、ガラスとガラスをぶつけて音がなっているものが多く、ちょっとキンキンとした音が私は苦手でした。

 

そこで、最初に始めたのがお互いにとってどの音が求める音なのかという考え方を一致させることでした。様々な形のガラスのコップを集め(それは手元にたくさんあるので)、いろんな素材や形のもので鳴らすことから始めました。それが、この商品のガラスの風鈴だけど伸びがあって、優しく心地の良い音となっています。

音を鳴らすパーツは、無垢のナラ材を用いています。虫喰いのナラを用いているので、1つ1つ表情の異なるものが使われています。風を受けるパーツは特注の和紙を使いました。風鈴で使う和紙というと和風の雰囲気が強いものが多いですが、シーンを選ばずに使えるように表情は残しながらも主張しすぎない和紙となっています。

夏が過ぎると片付けられることの多い風鈴ですが、季節に関係なくインテリアとしてずっと飾っておきたいと思える風鈴ができました。

マンションなど、窓枠などに風鈴をつけられない方のために、専用のスタンドも作りました。

素地の真鍮棒で作った風鈴スタンドです。合わせてご利用ください。

風鈴の音

リンク先のinstagram(鷲塚さんのアカウント)のムービーの最後に風鈴の音が聞こえます。

 

 

『風鈴』 

クライアント/WASHIZUKA GLASS STUDIO

大きさ/φ50mm × h500mm (ガラスh115mm、和紙h205mm)

(c) 2017 yamazaki yoshiki