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真鍮削り出しでつくったホットシューカバーは、接点が剥き出しになっているカメラに取り付けて、ホコリや傷を防ぐことができます。

クリアなどを施さない素地仕上げは、使い込むうちに真鍮の色味が変化していきます。黒染めを施した黒や、漆焼き付け仕上げの銀は、使い込むうちに角から生地の真鍮が見えてきます。カメラの色に合わせてお選びください。

 

金具とフラットに収まるようになっていますので、服に金具が引っかかることなくお使いいただけます。

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仕上げは、素地・黒・銀がございます。黒は、黒染め酸化処理を施した着色なので、塗装の真っ黒な雰囲気とは違い、しっかりと金属感が残された仕上げになっています。傷がついたりすると、下地の真鍮が見えてくるので、同じく真鍮で作られているブラックペイントのカメラとの相性がとても良いです。銀は、金属粉を混ぜた漆を焼き付けて仕上げています。シルバーボディーに埋もれてしまわないよう、あえてムラのある表情に仕上げています。1つ1つ職人の手仕事で着色を施しているので、色ムラなどがある場合がございますが、ご了承ください。

【ご注意】

Sony・ミノルタなど、特殊な形状のホットシューには、うまく収まらない場合がございます。また、Canonなどホットシュー金具の内部にスイッチがある機種については、ホットシューカバーを取り付けると本体のフラッシュが起動しなくなる場合がありますので、ご注意ください。

LeicaのM3やM4においては、金具との間に隙間が出ますが、問題なくご使用いただけます。またLeica M10とM10-Pでは、ホットシューサイズが変更されたため、挿入はできますが、少しはみ出る状態となります。フィルム機MPやM-Aでは、サイズが異なるため使用不可となっておりますのでご注意ください。

本商品は、JIS規格に合わせたサイズで製作しておりますが、本体との誤差によって取り付けが緩い場合がございます。その場合は、付属品のスペーサーシールを貼って、厚みを調整してください。

 

『真鍮のホットシューカバー』 Brass Hot Shoe Cover

ブランド/なにがし

大きさ/w18.3×d18.0×d3.0 mm

素材/真鍮

仕上げ/素地・黒(黒染め)・銀(漆焼き付け)

付属品/スペーサー

※メーカーによってはサイズが合わない機種がございます。

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